SSブログ

英語ができない私をせめないで! 小栗左多里 [エッセイ本]

小栗左多里さんと言えば「ダーリンは外国人」が有名。

この「ダーリンは外国人」は結構面白い話だったので、今回も期待して読み始めたのですが、ちょっと期待はずれでした

この本のあとがきに『英語ができない言い訳を書いたような本になった』と書かれていますが、まさにその通り。

もう少し英語習得のノウハウが書かれていたらよかったのにと思う。

内容的にはさまざまな英会話教室潜入レポって感じです。

英語ができない私をせめないで!

英語ができない私をせめないで!

  • 作者: 小栗 左多里
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2004/04/30
  • メディア: 単行本


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:

ももこの70年代手帖 さくらももこ [エッセイ本]

私は1979年生まれなので70年代の記憶は全くない。

だからこの本に載っているおもちゃや事件、出来事を見てもいまいちピンとこない。まあ、いくら1979年生まれといっても実質数ヶ月しか過ごしてないから当たり前なんだけど…

だから私の記憶は80年代から。ドリフもピンクレディもうっすらとした記憶だけ。(ピンクレディは親がよく車の中で聞いてたのをすごく覚えてる)

この本はももことミルコの対談形式。二人の70年代の思い出が次々出てくる。

70年代が青春時代だった人たちは懐かしい気持ちに、そうでない人も「へえー、こんな感じだったんだ」って楽しめると思う。

ところどころに当時の写真があっておもしろい

ももこの70年代手帖

ももこの70年代手帖

  • 作者: さくら ももこ
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 単行本


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

美人画報ワンダー 安野モヨコ [エッセイ本]

とは何なのか?

美に対する飽くなき追求…。最近の私に欠けているもののひとつだなあとしみじみ。

私の考える美しいヒトとは、『自分自身のスタイルを持っているヒト』である。誰がなんと言おうとも自分にこだわりつづけ、そして自分自身にちゃんと向き合い生きている人はかっこいい

そういう点でも安野モヨコはかっこいい。人に流されない生き方は結構パワーがいると思う。私もそういう美しさを身に付けたいと思っている。

美人画報ワンダー

美人画報ワンダー

  • 作者: 安野 モヨコ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 単行本


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ハンドメイド生活へ
にほんブログ村

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。