ラットマン 道尾秀介 [国内小説]
この本は「2009年版 このミステリーがすごい!」でベスト10に入っていた本です。
いつも通っている図書館で見つけて、「ラッキー♪」と借りてきました。
読み始めたら面白くて、最後まで一気に読んでしまいました!
ここ最近で読んだ小説の中で一番面白かったかも。
話は主人公の過去と現在が交錯しながら進んでいきます。
ラストにすべての伏線が一つにきれいにまとまり、すばらしいです。
「ラットマン」とは、「思い込みによって同じものが違うものに見えてしまう騙し絵」として小説の中に出てきます。
この騙し絵の意味もラストに納得。
道尾秀介さんの本は「2009年版 このミステリーがすごい!」の第6位にも入っていました。
「カラスの親指」という本です。
こちらも非常に気になります。ぜひ読んでみたいです。
いつも通っている図書館で見つけて、「ラッキー♪」と借りてきました。
読み始めたら面白くて、最後まで一気に読んでしまいました!
ここ最近で読んだ小説の中で一番面白かったかも。
話は主人公の過去と現在が交錯しながら進んでいきます。
ラストにすべての伏線が一つにきれいにまとまり、すばらしいです。
「ラットマン」とは、「思い込みによって同じものが違うものに見えてしまう騙し絵」として小説の中に出てきます。
この騙し絵の意味もラストに納得。
道尾秀介さんの本は「2009年版 このミステリーがすごい!」の第6位にも入っていました。
「カラスの親指」という本です。
こちらも非常に気になります。ぜひ読んでみたいです。
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb
- 作者: 道尾 秀介
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/07/23
- メディア: 単行本
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